2018年の全米オープンはなにかとすごい!

全米オープン アーサーアッシュスタジアム
【ナイトセッションに盛り上がるアーサー・アッシュ・スタジアム】
2018年のグランドスラム最終戦、全米オープンはベスト8が出揃い、残すところあと準々決勝、準決勝、決勝のみとなりました。本日時点で男子は錦織圭が、女子は大阪なおみがそれぞれベスト8に残っていて、1995年ウィンブルドンの松岡、伊達以来の躍進です。ちょうど今年はオープン化50周年の節目の大会でもありました。それもあってか、いろいろな意味でメモリアルな大会となりそうです。

モバイルチケット化

近年のテニス観戦チケットは航空券同様E-チケットが主流となっていましたが、2018年全米オープンでは初めてモバイルチケットを導入しました。

US Open Mobile Tickets
いまやスマートフォンを持っていない人を数えるほうが難しいほど、世界中でスマートフォンが生活に欠かせないツールになっています。そのスマートフォンに全米オープンの観戦チケットを取り込んで、ダウンロードしたチケット画面をゲートで提示すれば入場できるというもの。これならチケットを失くしたり、持参し忘れたりすることがありません。

長年全米オープン観戦チケットを取り扱っている当社も、モバイルチケットの取り扱いは今年が初めて。ご案内は慎重に慎重を重ねましたが、お申し込みのお客様いずれもトラブルなく入場できたとの報告をいただきました。

今後は全米オープンだけに限らず、ATPマスターズなどもますますモバイルチケット化が進むでしょう。

ルイ・アームストロング・スタジアムとナイトセッションがすごい

ルイ・アームストロング・スタジアム

オープン化50周年にあわせてリニューアルされたのが、No.1コートにあたるルイ・アームストロング・スタジアム。開閉式屋根を取り付け、装いも新たに登場しました。今回の全米オープンからアーサー・アッシュと並んでナイトセッションが行われ、大会進行の効率化に一役買っています。総座席数は14,061席、Lowerレベルは指定席ですが、Upperレベルはグラウンドパスだけで入場できる自由席です。
特に今年のニューヨークは日本のように猛暑続きでヒートポリシーが適用されるほど。デイセッションでも開閉式屋根を閉じて空調で調整することが必要になってきました。

だからというわけではありませんが、連日ナイトセッションで好カードが組まれ、盛り上がっています。特にセカンドウィークは昨日のミルマンvsフェデラー、本日のティエムvsナダルなど、試合が深夜にまで及びました。
総じてナイトセッションに好カードが組まれる率が高い全米オープンは、エンターテインメントの町ニューヨークらしいイベントです。来年全米オープン観戦を計画している人は、ナイトセッションを中心に観戦計画をしてみてはいかがでしょうか?
それには、宿泊はマンハッタンではなくクィーンズ地区のホテル、出来れば会場まで徒歩圏内のホテルを選びたいもの。ゆっくりと2019年の観戦を計画してください。

USTAビリージーン・キング・ナショナル・テニスセンターでは、メインスタジアムのアーサー・アッシュ、No.1コートのルイ・アームストロングのほか、グランドスタンド、コート17がショーコートです。

日本人プレーヤーの活躍

注目すべきは冒頭にも書きました錦織圭、大阪なおみがそろってベスト8まで進んだことでしょう。やっと日本人プレーヤーが男女ともに世界のトップと互角に対戦できるようになって来ました。

錦織圭については今年のATPファイナル出場を目指して、今大会で2014年に並ぶ好成績が期待されます。現在Race to Londonランキング11位(ATPランキングは19位)、ATPファイナル出場の上位8名にはいるには、ポイントの高いグランドスラムでの好成績がマストです。この後のATPマスターズ1000は上海とパリの2大会、10月上旬には日本でジャパンオープン(ATP250)もあります。今大会の彼の調子を見れば、まだまだファイナル出場のチャンスはありそうです。

一方大阪なおみについては、春のインディアンウェルズでの優勝を受けて、一気にWTAでの注目プレーヤーとなりました。グランドスラムでのベスト8は彼女にとっても初めてのこと、更なる高みを目指してもらいたいものです。

その他、ベスト8をかけた4回戦でまさかのフェデラー敗退が大きな衝撃でした。

テニス観戦お問い合わせ

1月の全豪オープンに始まり11月のATPファイナルまで、当社では1年を通じて海外テニス観戦を取り扱っています。すでに2019年のグランドスラムはウィンブルドンまで、ATPマスターズはウェスタン&サザンオープン(シンシナティ)まで、料金をご案内しています。
詳細は以下からご覧ください。
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(画像提供:CTT)

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