
2020年度より新登場のアメリカ乗馬ツアー・新コースをご案内します。アメリカ・メインランドで日本から一番近いポートランド発着の乗馬ツアーです。厳選された宿泊施設に滞在しながら周遊し、ビーチでのギャロップあり、マウンテン・ライドあり、そしてワイナリーでのワイン・テイスティングありのアメリカ乗馬の醍醐味を凝縮したコースです。
オレゴン州のワイナリーと太平洋岸乗馬
概要
アメリカ北西部のオレゴン州は、太平洋に面した素晴らしい海の景色を提供します。
この乗馬ツアーでは、この素晴らしい海辺をはじめ、ブドウ畑や森林があるこの壮大な地域を網羅しています。
厳選された宿泊施設では、この地域の生活に浸ることが出来ます。
日程
1日目 日曜日
ポートランドPortlandに到着、小さな町マクミンヴィルMcInnvilleへお送りします。
午後自由行動
宿泊・夕食 McMinnville Innまたは同等ホテル
2日目 月曜日
10:30 ファームのスタッフがお出迎え、車で厩舎へお送りします。
最初は馬と知り合うため、フットヒルズ・ファームFoothills Farm周辺を乗馬します。
ファームで昼食後、グラン・モレーン・ワイナリーGran Moraine Wineryを訪れ、その後カールトン・ヒル・ワイナリーCarlton Hill Wineryへ。
到着後、ワインメーカーのデイビッド・ポライトDavid Politeでワイン・テイスティング。
その後、この日より2泊するマクミンヴィルMcInnvilleのA’ Tuscan Estate Bed & Breakfastへ。
19:30 徒歩数分のレストランThe Barberryで夕食
宿泊:A’ Tuscan Estate Bed & Breakfast
3日目 火曜日
朝ガイドが車で迎え、フットヒルズ・ファームFoothills Farmへ。
この日は、ウエストバレーWest Valleyのハイキングコースがある、コースト・レンジCoast Rangeの美しい山々で乗馬します。
途中ピクニックランチ。
夕食はB&Bから歩いてすぐの、マクミンヴィルMcInnvilleのダウンタウンにあるラテン・アメリカン・レストランLa Pura Vidaにて
宿泊:A’ Tuscan Estate Bed & Breakfast
4日目 水曜日
11:00にガイドがお出迎え、1時間ほどでコースト・レンジCoast Rangeの山々へ。
到着後乗馬を開始しフジェール渓谷Fougères ValleyとオースティンクリークAustin Creekのハイキングコースを進みます。
途中でピクニックランチ。
夕方、馬を牧草地に残し、車で絵のように美しい小さな町ネスコウィンNeskowinに到着します。
この日から海沿いのアパートで2泊し、徒歩数分のところにある地元のレストランで夕食。
宿泊:アパートメント
5日目 木曜日
10:00にガイドがお出迎え、ボブ・ストラアブ州立公園Bob Straub State Parkへ向けて出発し、砂丘とネストゥッカ川Nestucca Riverを横切ります。
公園でピクニックランチの後、車でネスコウィンNeskowinへ。
地元のレストランで夕食
宿泊:アパートメント
6日目 金曜日
10:30にガイドがお出迎え、馬が待っているビーチへ。
岩や海の洞窟の美しい景色を楽しみながら乗馬を続けます。
その後、谷に戻りチャーミングな町カールトンCarltonへ。
地元のレストランで夕食。
宿泊:バケーション・ホーム
7日目 土曜日
朝食後、ポートランドPortland空港へお送りします。
【ご注意】
予告なく日程・諸条件が変わる場合がございます。
最新の情報は当社ウェブサイトよりご確認ください。
乗馬レベル
この乗馬は中~上級者向けです。3ペースすべて(+ビーチでのギャロップ)で快適に乗馬でき、1日約5時間の騎乗が可能な体力のある方を受け付けます。また、普段定期的な練習をしていて、少なくとも乗馬歴5年以上が必要です。一部馬から降りて歩く場合があります。
宿泊
イン、B&B、アパートメント、またはビーチにあるバケーション・ホームに宿泊します。アメリカ北西海岸の雰囲気に浸ることが出来ます。
全室に大きなベッドが備わっています。



《食事》
朝食は各宿泊施設にて。昼食は主にピクニックランチを用意しています。夕食はレストランにてバラエティに富んだメニューをご案内します。
日程中ワイン・テイスティングを2回楽しむ機会を設けています。
《日本からは》
上記乗馬ツアーへのご参加には別途日本~ポートランド往復航空券が必要です。空港からは車で送迎します(別途送迎料金)。
必要に応じ、前後泊の手配を承ります。
料金・その他詳細はウェブサイトをご確認ください。
(画像提供:RandoCheval)
コメント