2020年ウィンブルドン・オフィシャル・ホスピタリティパッケージの発売決定

wimbledon centre court
すでに当社ウェブサイトにて2020年ウィンブルドン観戦チケット&ホテルパッケージのご案内を始めていますが、この度オフィシャル・ホスピタリティパッケージの販売を開始します。
    この記事の目次
  1. ウィンブルドン観戦チケットを取り巻く状況の変化
  2. ホスピタリティパッケージと観戦チケット&ホテルパッケージの違い
  3. 2020年度ウィンブルドン・ホスピタリティパッケージの概要

ウィンブルドン観戦チケットを取り巻く状況の変化

はじめに、ここ数年でウィンブルドン観戦チケットを取り巻く状況が変わってきているので、そこからご案内します。
2012年以前、AELTC(ウィンブルドン)が指定するオフィシャル・エージェントは、2012年まで当社が提携していたKeith Prowse及び2013年以降現在も提携しているSportsworldの2社のみでした。

2013年、AELTCは世界の販売市場をこの2社で分けることを決定しました。具体的には、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ地区担当はKeith Prowse、アジア、オセアニア地区担当はSportsworldとしたのです。

しかし、AELTCは2019年度よりオフィシャル・エージェントをKeith Prowseの1社のみとしました。現在当社が提携しているSportsworldは、AELTCとKeith Prowseが承認するAuthorized Reseller(全11社)のうちの1社です。この契約は、確認する限り2021年まで変わりません。

では、Keith Prowse以外は公式に販売していないのかというと、そうではありません。Authorized Resellerとなった11社とオフィシャル・エージェントのKeith Prowseが販売するホスピタリティパッケージは、すべて同じもの・同じ条件で販売されています。

ホスピタリティパッケージと観戦チケット&ホテルパッケージの違い

では、すでに当社で販売している観戦チケットとチケット&ホテルパッケージは公式に発行されているものではないかというと、これもそうではありません。

現在販売中の観戦チケットとチケット&ホテルパッケージに含まれる観戦チケットは、ディベンチャーチケット(債権者用チケット)といわれるものです。ディベンチャーチケットは譲渡可能なため、世界各国での販売が可能です。ただし、譲渡されるたびに手数料が上乗せされるため、どうしても金額が高くなります。
販売会社によっては、高騰するチケット価格を他のサービスと組み合わせて顧客が納得のいく金額に設定するため、ロンドン宿泊を加えたホテルパッケージ仕立てにするところもあります。当社が販売しているホテルパッケージは、まさにその例です。

ディベンチャーチケットについては、以下もあわせてご覧ください。

ウィンブルドンのチケットはなぜ高いのか? - テニス観戦チケットにまつわるはなし

どのトーナメントにおいても、テニス観戦チケットはかなり高額です。とりわけ高額なのはウィンブルドン。当社販売のチケットについても、男子ファイナルの観戦チケットは約8000ポンドから、日本円に換算すると軽く100万円を超えています。どうしてテニス観戦チケットはこんなにも高額なのでしょうか?その理由を、ウィンブルドンを例にご案内します。

一方、ホスピタリティパッケージに含まれる観戦チケットは、バロットを除く唯一の公式販売チケットです。ただし、チケット券面額通りに販売されるバロットによるチケットとは違い、コート、観戦日によってプレミアが付加されています。
しかし、AELTCはプレミアが付加された金額が公表されることを良しとしないのか、オフィシャル・エージェントでさえ観戦チケットのみで販売することを禁止しています。そのため、クラブハウスでのランチや伝統的なアフタヌーン・ティー、バトラーサービスなどを含めたイギリス独自のスポーツ・ホスピタリティを観戦チケットとセットにして販売することにしたのです。
それは、筆者がウィンブルドンに携わることになった1993年から、一貫して変わりません。

結果として、オフィシャル・エージェントが販売するホスピタリティ・パッケージに含まれる観戦チケットも、ディベンチャーチケットのいずれも、AELTCが公式に認めた観戦チケットであることに変わりはありません。

2020年度ウィンブルドン・ホスピタリティパッケージの概要

2020年ウィンブルドン・ホスピタリティパッケージは、センターコートまたはNo.1コートの観戦チケットと観戦日のホスピタリティ・サービスが含まれます。
ご案内するホスピタリティ・サービスにより、ウィンブルドン会場のメインゲート(5番ゲート)に隣接したThe Lawn(従来型の仮設クラブハウス)と、会場内No.2コート奥、10番ゲート近くに位置する常設のRosewater Pavilionを選べます。

The Lawnパッケージの主な特徴は、
  • 選べるセンターコートまたはNo.1コート観戦チケット
  • スターシェフAlbert Roux OBE, Michel Roux Jnr & Emily Rouxによる3コース・アラカルト・ランチ
  • 伝統的アフタヌーンティーとストロベリークリームのサービス
  • ウィスキー&シガーバー
  • バギーによるメインゲートまでの送迎サービス
  • テニス・セレブリティとの交流が可能な10名以上のThe Player's Table、40名以上のLawn Private Diningサービスを用意
  • その他
です。
また、Rosewater Pavilionの主な特徴は、
  • 会場内のエクスクルーシブな設備にておもてなし
  • The Lawnよりシートエリアを厳選したセンターコート観戦チケット
  • 厳選されたワインと4コース・アラカルト・ランチ
  • 伝統的アフタヌーンティーとストロベリークリームのサービス
  • お客様ごとにパーソナル・サービス
  • 2テーブル・24名名以上のPrivate Diningサービスを用意
  • その他
です。

料金その他詳細は、以下ウェブサイトよりご覧ください。
ウィンブルドン2020観戦パッケージ|WIMBLEDON 2020

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ウィンブルドン観戦のドレスコードについて

毎年ウィンブルドンをTVで見ていて思うことは、近年センターコートにおいてずいぶんラフな服装で観戦している人が増えたということ。プレーヤーが厳格に白いウェアを着てプレーしているように、観戦する人も少しドレスコードについて考えても良いのではと思いました。

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