ロジャーズ・カップ・トロントを観に行こう

ロジャーズカップ・トロント
2019年10月最新情報にアップデート!

グランドスラム、ATP、WTAの観戦チケットと観戦パッケージを取り扱うフライトが、各トーナメントについて詳しくご案内しています。

「ホテルは?」「アクセスは?」など様々な「?(はてな)」についてご案内し、1人でも多く会場に出かけて海外でのテニス観戦をお楽しみいただければと思います。

今回は、毎年ATPとWTAで会場が交互に替わるユニークなトーナメント、ロジャーズ・カップです。2020年、ATPマスターズ1000はトロントで行われます。

ロジャーズ・カップとは

Citiオープンから始まるEmirates US Openシリーズの大会のひとつ、ロジャーズ・カップはATPとWTA共催の大会。会場は男女別にトロント、モントリオール交互に開催され、ATPがモントリオール開催の時はWTAはトロントで行われます。ちなみに大会名のRogersはプレーヤーのロジャー・フェデラーではなく、冠スポンサーであるカナダのIT会社Rogersの会社名です。

トロント会場Aviva Centreのセンターコートは約12500席のCentre Court、全席指定席です。もう一つのShowコート、National Bank Grand Stand Courtは約2000席、一部は指定席で、その他は自由席です。
当社が販売する指定席観戦チケットは、Centre Court指定席及びその他コートで自由に観戦できます。

料金、会場マップ、スタジアム・シートマップはこのページ下の当社ウェブサイトリンクからご覧ください。

観戦スタイル

観戦手配については、チケット&ホテルパッケージを利用するか、観戦チケットのみを手配しホテルは別に手配するかで悩むところです。トロントは言わずと知れたカナダの観光地、公共の交通網も発達しています。
市内ホテルは観光シーズンと重なるため、間際になると満室になります。確実にホテルを確保するならチケット&ホテルパッケージを利用するか、今のうちに計画してホテル予約をするとよいと思います。

「ホテルは自分で手配したい」「知り合いの家に滞在する」という方は、より詳細に座席エリアを指定できる観戦チケットをお選びください。各カテゴリーからのコートビューは以下をご参照下さい。

rogers-cup-toronto-CAT 2 - General

Category 2, Corner

rogers-cup-toronto-CAT 1 - Side

Category 1, Side

いずれの観戦スタイルでも、当社では日本発着の航空券からご希望に合わせた手配を承ります。

アクセスとホテル

テニス観戦にとって、会場アクセスと宿泊ホテルの選定は重要アイテム。どれだけスムーズに会場まで移動できるか、試合終了が夜遅くなった時のホテルまでの帰り方など、この2点は切っても切れない関係です。

最寄空港はトロント・ピアソン国際空港、空港から市内中心部のユニオン駅までUPエクスプレス(スカイトレイン)で約25分です。

トーナメント開催中の会場アクセスは、市内交通システムのTTCをご利用ください。乗車の際観戦チケットを提示すれば、無料で乗車できます。そのため会場までのシャトルサービスは特にありません。会場のAviva Centreの最寄駅はLine 1のPioneer Village、会場まで徒歩10~15分です。この路線のユニオン駅行最終電車は午前1:34(2019年10月現在)、ナイト・セッション終了後でも乗車出来そうです。

観戦、観光のどちらに比重を置くかによって、ホテルの選び方が変わります。観戦中心なら、会場近くが良いでしょう。しかしながら、トロントの主なホテルはいずれも観光にも適したロケーション。上述のTTCを利用すれば、観戦・観光いずれにも便利なホテルばかりです。

大会オフィシャルホテルとしては正式に発表されていませんが、公式サイトで案内しているホテルは、

  • HILTON GARDEN INN TORONTO/VAUGHAN
  • HILTON TORONTO
  • HILTON SUITES TORONTO/MARKHAM CONFERENCE CENTRE & SPA

の3ホテル。また、当社ご案内の観戦チケット&ホテルパッケージにて設定のホテルもアクセスが良いホテルばかりです。

空港、市内中心部、会場のロケーションはマップをご覧ください。

お問い合わせ

お申し込みは下記ページ内申込フォームから、お問い合わせはこちらからご連絡ください。
また、ここに記載されていない「ここが知りたい!」があれば、コメント欄からご連絡ください。

WTAのトーナメント、ロジャーズ・カップ・モントリオールは下記をご覧ください。

(画像提供:CTT)

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