錦織圭や大坂なおみら日本勢が出場(予定)する全豪オープン観戦ガイド

スポンサーリンク
全豪オープンテニス

全豪オープンの季節がやってきました。錦織圭や大坂なおみをはじめ日本勢が出場するシーズン最初のグランドスラムは見逃せません。
このページは、真夏のメルボルンでお目当ての各プレーヤーのプレーを100%以上楽しむための観戦に関するご案内です。すでに観戦パッケージやチケットを申し込み済みの人も、これから申し込む予定の人も、出かける予定はないけどTVで観戦という人もこちらを読んでおけば間違いなし。

スポンサーリンク

全豪オープン概要

ロッドレーバーアリーナ

【ロッド・レーバー・アリーナ】

会場とアクセス

会場はオーストラリア、メルボルンにあるメルボルン・パーク。メルボルン市内(Flinders Street駅)からトラムで10分、歩いても20分弱と便利なロケーションです。ナイト・セッションでホテルへ帰るのが遅くなってもこれなら安心です。
これほど簡単でアクセス便利な会場なら、現地日本語ガイドつきの観戦パッケージで訪れなくても何ら問題ありません。航空券、ホテル、観戦チケットだけ用意出来れば観戦準備は完了です。

メルボルン市内の各ホテル、メルボルン・パークの各ロケーションは以下アイコンをクリックしてご覧ください。

全豪オープンマップ

大会日程とアリーナ

センターコートは全席指定のロッド・レーバー・アリーナ。もう一つの指定席コートはマーガレット・コート・アリーナ。以前は指定席だったハイセンス・アリーナは、今は全席自由席になっています。そしてこの3つすべてのアリーナが開閉式屋根つきですので、雨天でもプレーが可能です。
指定席チケット(ロッド・レーバー・アリーナ、マーガレット・コート・アリーナ)をお持ちであれば、その他のコートはすべて自由に観戦できます。
会場全体のご案内はこちらから、大会日程はこちらからご覧ください。

スポンサーリンク

全豪オープンあれこれ

無料でトラムに乗車できる

全豪オープンの観戦チケットをお持ちの方は、会場までのトラムを無料で利用できることをご存知ですか?
市内中心部~会場のロッド・レーバー・アリーナ(Stop 7B)及びハイセンス・アリーナ(Stop 7C)までのルート70は、ロッド・レーバー・アリーナでの試合終了1時間後まで運行しており、フリーで乗車できます。加えて、ルート70αはフリンダーズ・ストリート (Stop 4 – Elizabeth StreetとStop 5 – Swanston Street)からロッド・レーバー・アリーナ(Stop 7B)及びハイセンス・アリーナ(Stop 7C)までの直通運行です。

今からでも申し込みが間に合う観戦チケットは、以下からお申し込み下さい。

メルボルン旅行基礎情報

オーストラリアへの旅行には査証(ビザ)取得が必須です。とはいっても大使館へ出かけて取得するのではなく、電子渡航許可タイプのビザ(ETA)で、大使館のホームページから申請が可能です。すでに全豪オープン観戦旅行をお申し込みの方で、まだこのビザ(ETA)を申請していない方は、必ず出発前までに申請を済ませて下さい。パスポートは帰国時まで有効のものであれば渡航可能です。ただし他の国を経由する場合は、その国の渡航に関する情報を確認してください。
オーストラリア大使館のサイトはこちら

オーストラリアに限らず、海外旅行の安全に関する備えが必要です。以下2点は必ず出発前に登録・加入することをお勧めします。

せっかく真冬の日本から真夏のオーストラリアへ出かけるのですから、観戦だけじゃもったいない。メルボルンをはじめオーストラリア旅行を楽しんでください。オーストラリアのオプショナルツアーは以下をご覧ください。

VELTRA

お問い合わせ

観戦チケット&ホテルパッケージ、観戦チケットの料金、詳細は以下からご覧ください。

コメント

スポンサーリンク