全豪オープンテニスを観に行こう

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全豪オープンテニス

全豪オープンテニスは、シーズン最初のグランドスラム。

毎年1月中旬から始まるこのグランドスラムは、そのシーズンの行方を決める大事なトーナメントです。それだけに、注目するテニスファンは多く、日本からもたくさんの人がメルボルンを訪れます。

すでにチケットを購入した人や、これからメルボルン行きを計画する人にも役にたつ、「全豪オープンテニスガイド」として、さまざまな情報をご案内します。

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全豪オープン概要

ロッドレーバーアリーナ

【ロッド・レーバー・アリーナ】

大会日程とアリーナ

センターコートは全席指定のロッド・レーバー・アリーナ。

マーガレット・コート・アリーナとジョンケイン・アリーナも全席指定コートです。そして、この3つすべてのアリーナは開閉式屋根つきですので、雨天でもプレーが可能です。

それ以外に全席自由席のキア・アリーナ、No.3、1573アリーナがあり、アザーコートは20面あります。

ロッド・レーバー・アリーナ、マーガレット・コート・アリーナの指定席チケットをお持ちであれば、ジョンケイン・アリーナを除くその他のコートはすべて自由に観戦できます。

会場全体の案内、大会日程は以下当社ウェブサイトからご覧ください。

全豪オープンテニス2026チケット|Australian Open 2026
どこよりも早く2026年料金発表!航空券、ホテルとあわせてご利用ください。

アクセス

会場はオーストラリア、メルボルンにあるメルボルン・パークは、メルボルン市内(Flinders Street駅)からトラムで10分、歩いても20分弱と便利なロケーションです(トラムについては以下参照)。

この他にもバス、タクシー、水上タクシーなどでのアクセスが可能です。

ビクトリアの公共交通機関(PTV)は、全豪オープン開催期間中の深夜の試合後に観客が帰宅できるよう、日曜日から木曜日は、15の交通路線で深夜運行予定。
また、金曜日と土曜日は鉄道、トラム、長距離バス、バスは終夜運行されます。

メルボルン市内の各ホテル、メルボルン・パークの各ロケーションはマップからご覧ください。

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無料でトラムに乗車できる

全豪オープンの観戦チケットをお持ちの方は、会場までのトラムを無料で利用できることをご存知ですか?

市内中心部~会場のロッド・レーバー・アリーナ(Stop 7B)及びジョンケイン・アリーナ(Stop 7C)までのルート70は、ロッド・レーバー・アリーナでの試合終了1時間後まで運行しており、フリーで乗車できます。

加えて、ルート70αはフリンダーズ・ストリート (Stop 4 – Elizabeth StreetとStop 5 – Swanston Street)からロッド・レーバー・アリーナ(Stop 7B)及びジョンケイン・アリーナ(Stop 7C)までの直通運行です。

メルボルンのトラムマップをご参照ください。

その他

キャッシュレス

全豪オープンは完全にキャッシュレスです。ご参加前に必ずキャッシュレス決済をご検討ください。

現金をカードに交換するには、会場外のガーデンスクエア・インフォメーション、またはマーガレットコート・アリーナ構内のMastercardプリペイドカード自動販売機をご利用ください。

お子様連れ

3歳以上のお子様はチケットが必要です。

座席不要で通路などを利用されて他の利用者へ不都合でない限り、3歳未満は指定席チケット無く入場可能です。

ベビーカーは、アリーナや観覧席には持ち込めません。
ジョンケイン・アリーナは、敷地内のすべての利用者用のベビーカー駐車スペースがあります。
ロッドレーバー・アリーナとマーガレットコート・アリーナのチケットをお持ちの場合は、ロッドレーバー・アリーナ・インフォメーションをご利用ください。

会場(メルボルン・パーク)内では、14歳以下のお子様には、常に保護者が同行、同席してください。

手荷物

持ち込み許可品(要保安検査)
  • アリーナ座席の下に収まる小型バッグ
  • プラスチック製および金属製の飲料ボトル
  • プラスチック製または紙製のカトラリー
  • ノンアルコール飲料及びベビーフードを含む包装食品
  • 許可された包装の制汗剤・香水
  • 医薬品
  • 自撮り棒

持ち主不明のお荷物は、安全上の理由から破棄・破壊処分される場合がありますので、手元で管理してください。

持ち込み禁止品
  • 認可された介助動物を除く動物
  • スーツケースを含む大型バッグ
  • クーラーボックス、バスケット、1.5リットル超の容器を含む大型収納
  • 武器、薬物、ドローン、ナイフを含む危険物
  • 照明弾、花火、レーザーポインターを含む爆発物
  • ホイッスル、拡声器、増幅装置を含む楽器
  • 服装、標識、シンボル、チラシ、フライヤー、旗、ステッカーを含む攻撃的なもの
  • フリスビーを含む空気注入式遊具

承認されない荷物は廃棄処分になりますのでご注意ください。

クローク

会場内にクロークはありません。

敷地外Garden Square EntranceとCity Entranceの外側、及びOlympic Boulevard沿いにある、有料クローク(小:AU$15/大:AU$20)をご利用ください。

尚、スーツケースは以下に保管することをお勧めします。

トラベラーズ・エイド 短期荷物預かり
場所:Flinders Street駅構内
営業時間:毎日8:00〜19:00(引き取りは18:45まで)

トラベラーズ・エイド 長期保管
場所:Southern Cross駅構内
営業時間:毎日6:30〜21:30
様々なサイズの荷物用ロッカーがあり、料金はサイズと保管期間によって異なります。

喫煙

ロッドレーバー・アリーナ、マーガレットコート・アリーナ、ジョンケイン・アリーナ、ショーコート内、または屋外コートでは喫煙/電子タバコの使用は禁止されています。

屋台、食品販売店、屋外ダイニングエリアから10メートル以内では喫煙/電子タバコの使用も禁止されています。

全豪オープンは家族向けのイベントですので、周りの方への配慮をお願いします。

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メルボルンへは

オーストラリア渡航情報

パスポートは帰国時まで有効のものであれば渡航可能です。

ただし他の国を経由する場合は、その国の渡航に関する情報を確認してください。

オーストラリアへの旅行には査証(ビザ)は不要ですが、電子渡航認証(ETA)の取得が必須となります。大使館のホームページから申請が可能です。

オーストラリア大使館のETAに関するサイトは以下をご覧ください。

オーストラリアに限らず、海外旅行の安全に関する備えが必要です。以下2点は必ず出発前に登録・加入することをお勧めします。

空港アクセス

メルボルン空港は、比較的市内に近く、タクシーでも20〜30分、A$60〜80程度です。

よりリーズナブルに移動したい場合は、空港からサザンクロス駅までを結ぶシャトルバス、SkyBusを利用するのが良いでしょう。

時刻表や料金については、以下をご参照ください。

テニス観戦以外の楽しみ方

せっかく真冬の日本から真夏のオーストラリアへ出かけるのですから、観戦だけじゃもったいない。メルボルンをはじめオーストラリア旅行を楽しんでください。

自由行動日を確保できたら、ぜひ参加したいのがオプショナルツアー。

オーストラリアのオプショナルツアーは以下をご覧ください。

VELTRA(ベルトラ)

お問い合わせ

観戦チケット&ホテルパッケージ、観戦チケットの料金、詳細は以下からご覧ください。

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