イタリアの美しい村に関する記事一覧です。
「幸せの地」という名の村、ブォンコンヴェント|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
久しぶりに仕事でイタリアを訪れた。3週間かけてあちこちをめぐり、そのあいまにトスカーナの美しい村、ブォンコンヴェントに2泊した。「幸せの地」というこの村の名前に惹かれ、以前からずっと胸の内に引っかかっていたのだが、やっと辿り着くことができた。
スペッロ – ウンブリア|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた、美しい村を紹介する第11回目は、ウンブリア州ペルージャ県のスペッロだ。宿泊していたアッシジからわずか14㎞、出発したと思ったらすぐに到着した。駅が近く、鉄道でも訪れやすい村である。古代ローマ時代の名残が、そこかしこに見られるこの町は、通称「小路の町」と呼ばれている。
グラダーラ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介する第10回目は、マルケ州にあるグラダーラだ。この村のほとんどを占めるのがグラダーラ城、そして「イタリアの美しい村々」がこの村につけたニックネームは「フランチェスカとパオロの城」、チャイコフスキーの幻想曲に出てくる悲恋物語の主人公である。
タリアコッツォ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介するこのシリーズでは、これまでに8つの村を紹介してきた。しかし今回は、アブルッツォ州をはじめとしたイタリア視察旅行で訪れた美しい村、タリアコッツォを紹介する。タリアコッツォは、鉄道を利用して簡単に訪れることが出来るため、思い立ったら簡単に訪れることが出来る美しい村だ。
チェルタルド|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介する第8回目は、トスカーナ州フィレンツェ県のチェルタルドだ。フィレンツェからシエナ行の鉄道(約50分)で気軽に行ける美しい村である。平地にある住宅街の新市街はバッソ、城壁に囲まれた古い家並みが並ぶ緑の丘に建つ旧市街はアルトと呼ばれ、新旧の市街をフニコラーレがつないでいる。
アンギアーリ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介する第7回目は、トスカーナア州アレッツォ県のアンギアーリだ。レオナルド・ダ・ヴィンチの消えたフレスコ画「アンギアーリの戦い」で有名な坂道の村である。
カステルビアンコとズッカレッロ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介する第6回目は、リグーリア州サヴォーナ県のカステルビアンコとズッカレッロだ。本来訪れるべきだったカステルビアンコと、予定になかったのに立寄ったズッカレッロ。この2つの村を訪れた経緯を交え紹介する。
アプリカーレ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介する第5回目は、「イタリアの最も美しい村々」といったら最初に思い浮かべるであろう村、アプリカーレだ。この村は全250近い中でおそらくナンバー1の村と聞いたことがある。それがもし本当なら何がナンバー1なのか、それを知るためにも訪れる価値はありそうだ。
ブリジゲッラ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介する第4回目は、前回までのピエモンテ、リグーリアから少し目先を変えて紹介したい。サン・マリノ共和国とボローニャのちょうど中間あたりに位置し、3つの高い岩壁の麓に広がるテルメの村、エミリア=ロマーニャ州クーネオ県ブリジゲッラだ。
ネイヴェ|私が訪れたイタリアの最も美しい村々
筆者自身が添乗員として実際に訪れた美しい村を紹介する第3回目はピエモンテ州クーネオ県ネイヴェ。トリュフの町アルバ郊外に位置する。「イタリアの最も美しい村々」協会では登録の各村にニックネームをつけており、この村のニックネームは「The perfume of wine」だ。