セントアンドリュース オールドコースでプレーできるプログラムを紹介 – 1

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St Andrews - Old Course

世界中のゴルファーの憧れ、セントアンドリュース・オールドコース。Home Of Golfとして知られ、聖地でもあります。

ここでプレーをするには、高倍率のバロットで当選するというラッキーな人を除けば、世界中で唯一事前にティーオフタイムを確約できるプログラム、「エクスペリエンス・セントアンドリュース」を利用するのが確実です。

そのプログラムはどんな内容なのか、2回に分けてご案内します。

【追記】2017/6/2
2018年以降3泊プログラムは設定がなくなり、最低5泊からとなります。

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基本内容

3泊3ラウンド、4泊4ラウンド、5泊5ラウンドの3タイプがあります。

いずれも、オールドコース1ラウンドを確約。3泊プログラムの場合、その他セントアンドリュース・リンクスのニューコース、ジュビリーコース、キャッスルコースのいずれかで1ラウンド、キングスバーンズ又はカーヌスティのいずれかで1ラウンドが可能です。

オールドコースの空き状況をベースに、その前後でその他コースのプレー日が決定します。プレーの前には、各クラブハウスでドライビングレンジを使用できます。

宿泊は、オールドコースに隣接したオールドコースホテル、ルサックスホテル、キャッスルコースやキングスバーンズに近いフェアモントホテルから選ぶことが出来ます。

プレー日の昼食は、クラブハウスにて(スタート時間によりランチボックスの場合があります)、その他、滞在中1回宿泊ホテル内レストランにて、3コース・アラカルト・ディナーが含まれています。
(詳細は当社ウェブサイト内各プログラムのDetailをご覧ください。)

プログラムに沿ってシュミレーション

当社ウェブサイトに、料金や含まれるもの、サンプル日程を掲載していますが、文字だけではわかりにくいのでシュミレーションしてみます。

シュミレーション条件としてオプションのエジンバラ空港~宿泊ホテルの往復送迎を加え、

1日目:到着
2日目:ジュビリーコース
3日目:キングスバーンズ
4日目:オールドコース
宿泊:オールドコースホテル

という設定でご案内します。

【1日目】 – セントアンドリュース到着

日本からロンドンなどを経由してエジンバラ空港に到着。

エディンバラ空港出迎え

到着ロビーではスタッフが出迎えてくれます。

エジンバラ空港出迎え2

車はベンツのワゴン。空港からセントアンドリュースまでは、約40分ほどで到着します。

オールドコースホテル1

ホテルに到着。

オールドコースホテル2

シャンパンのウェルカムレセプション。

その後はフリー。日本からエジンバラに到着し、そのままホテルにチェックインすると夜ですので、1日目はそこで終了です。

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【2日目】 – ジュビリーコースでプレー

朝食後、ティーオフタイムに合わせてスタッフがホテルにお出迎え、車でセントアンドリュース・リンクス・クラブハウスへ向かいます。

オールドコースホテルから約10分で到着。

リンクスクラブハウス1

オールドコース、ニューコース、ジュビリーコースでプレーの日は、このクラブハウスを利用します。

まずはロッカールームへ。

リンクスクラブハウス2

準備が出来たら、1番ティーへと向かいます。

ジュビリーコース 1番ティー

ジュビリーコース フェアウェー

下は、ジュビリーコースでプレーするゴルファー。

結構ラフな格好ですが、地元の人でしょうか?

このプログラムでは、襟付きシャツと長ズボン着用が原則です。

ジュビリーコース

ラウンド後、クラブハウスへ戻り、昼食。クラブハウス2階がレストランです。

クラブハウスレストラン

訪れた日は、名物フィッシュ&チップスをオーダー。

フィッシュアンドチップス

セントアンドリュースでのプレー1日目はこれにて終了です。

車でホテルへ戻ります。

夕食まで少し時間が開くので、ゴルフミュージアムを訪れるか、セントアンドリュース市内を散策することが出来ます。

憧れのオールドコースでのプレーは、後半のお楽しみとなります。

続きは次回(以下)へ。

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