セントアンドリュース オールドコースでプレーできるプログラムを紹介 – 2

スポンサーリンク

St Andrews - Old Course

世界中のゴルファーの憧れ、セントアンドリュース・オールドコースのティーオフタイムを確約する唯一のプログラム、「エクスペリエンス・セントアンドリュース」を紹介する2回目。

滞在最終日は、いよいよ聖地の中の聖地、オールドコースでのプレーです。

1~2日目の内容は「セントアンドリュース オールドコースでプレーできるプログラムを紹介 – 1(以下)」をご覧ください。

【追記】2017/6/2
2018年以降3泊プログラムは設定がなくなり、最低5泊からとなります。

スポンサーリンク

プログラムに沿ってシュミレーション(後半)

プレーするコースは、オールドコースの空き状況により決定します。

オールドコースのプレー日確定後、プログラムに含まれるその他のコースのプレー日が決まります。このシュミレーションでは

1日目:到着
2日目:ジュビリーコース
3日目:キングスバーンズ
4日目:オールドコース
宿泊:オールドコースホテル

という設定でご案内しています。

【3日目】 – キングスバーンズでプレー

ロードホールレストラン

オールドコースホテルでの朝食はビュッフェスタイル。前日までにオーダーすれば、和朝食をいただくことも出来ます。

前日同様、朝食後ティーオフタイムに合わせてスタッフがホテルに出迎え、車でキングスバーンズ・ゴルフ・リンクスへ向かいます。

セントアンドリュース市内から少し南へ、途中キャッスルコース、フェアモント・セントアンドリュース・ベイ・ホテルを横目に、車で約15~20分で到着です。

キングスバーンズ クラブハウス

キングスバーンズのクラブハウス。セントアンドリュースは、とにかく天候が良い日が多くありません。

キングスバーンズ ロッカールーム

ロッカールーム

キングスバーンズ ドライビングレンジ

着替えたら、ドライビングレンジで肩慣らし。

キングスバーンズ スターターボックス
では1番ティーへ。ここからスタートします。

キングスバーンズ 1番ティー

1番ティーのフェアウェーはこんな感じ。

キングスバーンズ フェアウェー

クラブハウスからコースを望む。向こうは北海です。

プログラムには滞在中1回3コース・アラカルト・ディナーが含まれています。

オールドコースホテルの場合、最上階のRode Hole Restaurant、又は1階フロント奥のSans Grillいずれかを選ぶことが出来ます。

ロードホールレストラン2

Rode Hole Restaurant

サンズグリル

Sans Grill

スポンサーリンク

【4日目】 – オールドコースでプレー

滞在最終日はいよいよオールドコースでプレーです。

朝食後、ホテルチェックアウトを済ませます。スーツケースはフロントに預けておきます。

手続き後、車でセントアンドリュース・リンクス・クラブハウスへ。着替えたら、1番ティーへと向かいます。

オールドコース 1番ティー

プレー前には1番ティーにて記念撮影。

オールドコース フェアウェー

1番ティーから見たフェアウェー。

訪れた時は、The Open開催直前だったため、観客席などが設営されています。

R&Aクラブ

背後には重厚なR & Aクラブ

プレー終了後リンクス・クラブハウスで昼食。

そしてホテルへ戻り、スーツケースを引き取って、車でエジンバラ空港へと向かいます。ティーオフタイムによりますが、セントアンドリュースを出発できるのは午後3~4時頃です。

1996年、日本で初めてこのプログラムが販売された時、その販売契約から携わってきました。販売から20年が経ち、今では各社が同じプログラムを販売していますが、内容はほぼ変わっていません。

本当に良いものは、セントアンドリュースの町並み同様、ずっと変わらないものなのかもしれません。是非一度ご体験を。

プログラム詳細は以下をご覧ください。

コメント

スポンサーリンク