世界中のゴルファーの憧れ、セントアンドリュース・オールドコースのティーオフタイムを確約する唯一のプログラム、「エクスペリエンス・セントアンドリュース」を紹介する2回目。
滞在最終日は、いよいよ聖地の中の聖地、オールドコースでのプレーです。
1~2日目の内容は「セントアンドリュース オールドコースでプレーできるプログラムを紹介 – 1(以下)」をご覧ください。
2025年より、「エクスペリエンス・セントアンドリュース」は、装いも新たな「エクスペリエンス・ゴルフ」の7つのツアーパッケージにリニューアルされました。今までご案内のプログラムは、全て「エクスペリエンス・ゴルフ」に引き継がれます。
詳細は、以下当社ウェブサイトをご覧ください。
プログラムに沿ってシュミレーション(後半)
プレーするコースは、オールドコースの空き状況により決定します。
オールドコースのプレー日確定後、プログラムに含まれるその他のコースのプレー日が決まります。このシュミレーションでは
1日目:到着
2日目:ジュビリーコース
3日目:キングスバーンズ
4日目:オールドコース
宿泊:オールドコースホテル
という設定でご案内しています。
【3日目】 – キングスバーンズでプレー
オールドコースホテルでの朝食はビュッフェスタイル。前日までにオーダーすれば、和朝食をいただくことも出来ます。
前日同様、朝食後ティーオフタイムに合わせてスタッフがホテルに出迎え、車でキングスバーンズ・ゴルフ・リンクスへ向かいます。
セントアンドリュース市内から少し南へ、途中キャッスルコース、フェアモント・セントアンドリュース・ベイ・ホテルを横目に、車で約15~20分で到着です。
キングスバーンズのクラブハウス。セントアンドリュースは、とにかく天候が良い日が多くありません。
着替えたら、ドライビングレンジで肩慣らし。
1番ティーのフェアウェーはこんな感じ。
クラブハウスからコースを望む。向こうは北海です。
プログラムには滞在中1回3コース・アラカルト・ディナーが含まれています。
オールドコースホテルの場合、最上階のRode Hole Restaurant、又は1階フロント奥のSans Grillいずれかを選ぶことが出来ます。
【4日目】 – オールドコースでプレー
滞在最終日はいよいよオールドコースでプレーです。
朝食後、ホテルチェックアウトを済ませます。スーツケースはフロントに預けておきます。
手続き後、車でセントアンドリュース・リンクス・クラブハウスへ。着替えたら、1番ティーへと向かいます。
プレー前には1番ティーにて記念撮影。
1番ティーから見たフェアウェー。
訪れた時は、The Open開催直前だったため、観客席などが設営されています。
プレー終了後リンクス・クラブハウスで昼食。
そしてホテルへ戻り、スーツケースを引き取って、車でエジンバラ空港へと向かいます。ティーオフタイムによりますが、セントアンドリュースを出発できるのは午後3~4時頃です。
1996年、日本で初めてこのプログラムが販売された時、その販売契約から携わってきました。販売から20年が経ち、今では各社が同じプログラムを販売していますが、内容はほぼ変わっていません。
本当に良いものは、セントアンドリュースの町並み同様、ずっと変わらないものなのかもしれません。是非一度ご体験を。
プログラム詳細は以下をご覧ください。
コメント